親和を作りたい方。
あと、自分へ。

親和を作るにあたり最優先で集めるカードを紹介します。

オパールのモックス

まずはこれを四枚集めましょう。今や親和にはなくてはならないカードになりました。マナ基盤の安定化に加えて、2色と単色化の実現と言うウルトラCをやってのけたやり手。親和界の革命児な訳です。親和の第一歩は、このカードで決まりかなって思っています。それに、このカードが金銭的に最難関と言えるでしょう。こいつを買ってしまえばあとは可愛いもんです。


アーティファクト土地

レガシーで組むのであれば次はこれ。親和こそ、この土地を120%使ってあげる事が出来るデッキでしょう。相性が良いと言うよりも、表裏一体の方が正しいと思わせる程、親和には大切で重要なカードです。

使う親和のタイプにもよりますが、個人的な購入優先度。

青>黒>無>赤=白>>>>>緑

青:教議会の座席
黒:囁きの大霊堂
無:ダークスティールの城塞
赤:大焼炉
白:古えの居住地
緑:伝承の樹

一応、今回はアーティファクト土地のみ。他にも有用な土地はありますが、挙げだしたらきりがないので。

優先度の理由としては、その色と親和の相性が良い点と親和が苦手とするデッキに対して、劇的に効くカードが多いからです。
そして、最下位は緑。あの色に苦しめられた事はあっても、喜びを齎した事はありませんでした。買うなら、緑を使うか額縁に飾るかの2択の時のみだと思っています。




さて、私の親和を作るにあたり最優先で集めるカードの紹介はおしまいです。
ちょっと待った!あのカードがいるだろーが!と思われている方がいるかもしれませんが、上記二つ以外のカードは絶対に必要なカードではありませんし、最優先で集めるカードではないです。
なぜなら、親和は作るデッキのタイプによって必要なカード全く違うからです。クリーチャーなんてタイプを変えれば全取っ替えが当たり前です。ですので、土地を3〜4種類買う時に、どんなデッキのタイプが良いか考えておく事をオススメします。
安いとはいえ無駄な出費は抑えたいものですからね。


さて、如何でしたでしょうか?
親和への興味のキッカケになればいいですね。なればね(笑)
個人的オススメのカードもいくつかありますので、また機会にでも紹介させていただこうかなと思っています。

それではこの辺で、ご機嫌よう。さようなら。




コメント

testament
2014年7月19日23:53

頭蓋囲い・・・(小声)

フィル@周南勢@広報員
2014年7月20日0:02

オパールのモックスが気づいたら7300円でワロタ
(デュアランから目を背けつつ

やちひこ
2014年7月20日6:34

テスタさん>タイプによっては採用してないパーツです。石鍛冶の登場で採用枚数も減ってきてますし、集めようと思えばすぐに集まる点も考慮して今回は、紹介を見送りました。

フィルさん>モダン需要で右肩上がりの価格変動ですからねー。これからも上がると思われるので最優先に集める事を、オススメしてます。もう、親和が安く作れる時代は終わったんやな(黄昏)あと、親和にデュアラン入れるタイプもあるんやで(震え声)

コジスト
コジスト
2014年7月20日7:43

今親和デッキをシコシコ摸作中なのでこういう記事は有りがたいです。

オパモはやっぱ妥協しちゃ駄目ですかぁ。。。
どっかに落ちてないかなー

武装紳士アルコ
2014年7月20日8:50

次の記事はよ!

やちひこ
2014年7月20日16:33

こじれっちゃん>親和の世界にようこそw最高速の型なら、3枚でもいけますよ。でも、集めるなら4枚をオススメしますw頑張れ!

アルコさん>アルコさんも親和作って、親和テロしましょうよw

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